日本耳鼻咽喉科学会 宮城県地方部会【耳の日のご案内】

耳の日のご案内


講演会

◆エイジング・アンチエイジングから考えるめまいのお話

日本が超高齢社会(65歳以上の人口の総人口に占める割合が21%以上の社会)に突入してからすでに久しく、耳鼻咽喉科を受診する患者さんも高齢者の割合が高まってきています。
「加齢性難聴」に続き、近年では「加齢性平衡障害」という概念もできあがりつつあります。耳鼻咽喉科でめまい・ふらつきを訴えても、「年のせいです」などと言われてしまう場面も多くみられると思いますが、その先に何か症状の改善方法や予防方法はないのでしょうか。本講演では、近い将来大きな問題になり得る高齢者の平衡障害を中心に、加齢(エイジング)や抗加齢(アンチエイジング)の話題も取り入れながら、実践的で分かりやすいめまい・ふらつきのお話し・対策をお届けしたいと思います。

仙塩利府病院 耳鼻咽喉科 宮崎 浩充 先生

◆失われた音を取り戻す−人工内耳について

人工内耳は最も成功した人工臓器とも呼ばれ、補聴器の効果が乏しい重度難聴でも音の回復が可能となりました。そのためには、病院での診断と手術、適切なマッピングを提供できる言語聴覚士、聞こえと言葉の継続的なリハビリテーションプログラムなどが必要です。東北労災病院では1995年に大山健二先生が人工内耳手術を始め、20年以上にわたり小児から高齢者まで数多くの症例を重ねてまいりました。本講演では、その経験から得られた知見や小児と成人で改訂された適応基準、両側同時手術
、残存聴力活用型人工内耳など人工内耳をめぐる最近の動向について一般の皆様向けにわかりやすく解説するとともに、感音難聴の診断で必要不可欠となってきた遺伝子検査や、補聴器の選び方など難聴にかかわる話題についてもお話いたします。

東北労災病院 耳鼻咽喉科 織田 潔 先生



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